Record China 2012年1月23日(月) 22時24分
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22日、米国のカリスマ投資家、ウォーレン・バフェット氏が中国の国民的年越し番組「春節聯歓晩会」のネット配信版「網絡春晩」で、中国国民に新年のあいさつをしたことが話題となっている。写真は07年、大連を訪れたバフェット氏。
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2012年1月22日、米国のカリスマ投資家、ウォーレン・バフェット氏が中国の国民的年越し番組「春節聯歓晩会」のネット配信版「網絡春晩」で、中国国民に新年のあいさつをしたことが話題となっている。23日付で中国新聞網が伝えた。
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バフェット氏は黒いスエット姿でリラックスした様子。背後には大きな鉄道の模型が置かれている。最初に鉄道の街として知られる故郷の米ネブラスカ州オマハについて紹介。その後、ウクレレを弾きながら「I have been Working on the Railroad(線路は続くよどこまでも)」を熱唱した。
歌が終わり、笑顔を見せたバフェット氏。そして、おもむろに手を挙げると「謝謝(シエシエ=ありがとう)」と中国語のあいさつまで披露した。だが、なぜ中国の年越し番組に米国のカリスマ投資家が呼ばれたのか?これについて、番組プロデューサーの王平久(ワン・ピンジウ)氏は「網絡春晩は開かれた存在。音楽好きなら誰でも参加できる。バフェット氏ももちろん音楽好きの1人だ」としている。(翻訳・編集/NN)
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