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2日、中国・江西省景徳鎮市では、世界初の磁器のタワーが初公開となった。
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2012年2月2日、中国・江西省景徳鎮市では、世界初の磁器のタワーが初公開となった。チャイナフォトプレスの報道。
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中国を代表する磁器の街・景徳鎮のランドマークとして登場したのは、白磁に青の染付を施した「青花磁」の塔。2010年末に起工した高さ59mの11階建てのタワーは、世界初の試みだ。
とくに、ライトアップされて夜の闇に浮かびあがる姿が見どころ。ツルリとした磁器の冷たい質感が、冬の寒空に凛とした美しさを放っていた。(翻訳・編集/愛玉)
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