ソフィー・マルソーや俳優フー・ジュンら出演、オペラ「トゥーランドット」を中国で映画化―中国

Record China    2018年3月23日(金) 21時40分

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22日、プッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」が中国で映画化されることに。仏女優ソフィー・マルソー、中国の俳優フー・ジュンらの出演が明らかになっている。写真はソフィー・マルソー。

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2018年3月22日、プッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」が中国で映画化されることに。仏女優ソフィー・マルソー、中国の俳優フー・ジュン(胡軍)らの出演が明らかになっている。時光網が伝えた。

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「ニューヨークの北京人」をはじめ「宮廷の諍(いさか)い女」「ミーユエ 王朝を照らす月」など、数々の人気ドラマや映画で知られるヒットメーカーのチョン・シャオロン(鄭暁龍)監督が、オペラ「トゥーランドット」を映画化する。夫人で脚本家のワン・シャオピン(王小平)がこのほど、中国版ツイッター上に現場写真を公開したことで、すでにクランクインしたことが明らかになった。

公開された写真には、チョン監督とワン・シャオピン夫妻をはじめ、仏女優ソフィー・マルソー、映画「レッドクリフ」などで知られる人気俳優フー・ジュン、アイドルグループSNH48メンバーの林思意(リン・スーイー)らの姿が確認できる。

中国の若手女優グアン・シャオトン(関曉[丹彡])が、ヒロインで中国皇帝の姫・トゥーランドットを演じるのではないかと話題になっていたこの作品。これまでに、ニー・ニー(倪[女尼])やリウ・シーシー劉詩詩)といった人気女優たちがカメラテストに参加したことも報じられていた。なお、映画の詳しい内容や配役については現段階では明らかにされていない。(翻訳・編集/Mathilda

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