Record China 2018年3月30日(金) 11時20分
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29日、韓国・SPOTVニュースによると、24日の欧州遠征で北アイルランドに1対2で敗れた韓国は28日未明にポーランドにも2対3で敗北を喫した。資料写真。
2018年3月29日、韓国・SPOTVニュースによると、24日の欧州遠征で北アイルランドに1対2で敗れた韓国は28日未明にポーランドにも2対3で敗北を喫した。
記事は「北アイルランド戦は韓国が主導権を握った試合だった」とし、「アイルランドメディアからも『技術は高いが決定力が不足している』と一部好意的な評価を受けていた」と説明。一方、ポーランド戦については「満足できる試合内容とは言えなかった」とし、「米FOXスポーツメキシコ版は『韓国がワールドカップ(W杯)本番を控えた最後の国際Aマッチデーで、何も残せなかった』と紹介した」と伝えている。
ポーランドは本大会で日本と対戦するため、日本との対戦を想定して韓国戦に臨んだ。記事によると、ポーランドのメディア・ポールスカタイムズは「韓国が日本より弱いのは事実」とし、「韓国に勝ったからといって、すべてがうまくいくと思ってはいけない」と指摘したという。
ポーランド戦を終えた韓国の申台龍(シン・テヨン)監督は「アイルランド戦でも後半5分を残して失点し、今日もアディショナルタイムで失点した。W杯では絶対にミスが出てはならない。集中力、精神力を改善ないといけない」と語ったそうだ。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「弱いのは認めるが、日本より弱いというのは認められない」「日本よりは上だと思う」という声がある一方、「まあ一理ある」「正しいと思う」「客観的に見て正しい判断」など、率直に受け止める声も。
また「戦術もなかったし、監督が悪い」「このような酷評を受ける原因は監督にあると思う」「日韓の差は監督の違い」など、監督の責任を問う声も見られた。(翻訳・編集/三田)
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