中国最西端の情勢不安続く、無差別殺人で市民12人が犠牲に―新疆ウイグル自治区

Record China    2012年3月1日(木) 8時16分

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28日午後6時ごろ(現地時間)、中国・新疆ウイグル自治区で複数人の暴徒による市民の無差別殺人事件が発生し、少なくとも12人が犠牲となった。写真は葉城県。

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2012年2月28日午後6時ごろ(現地時間)、中国・新疆ウイグル自治区で複数人の暴徒による市民の無差別殺人事件が発生し、少なくとも12人が犠牲となった。聯合早報の29日付の報道。

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中国国営・新華社の報道によると、事件は同自治区カシュガル地区葉城県で発生。刃物を手にした暴徒が通行人に次々と襲いかかり、死傷者を出した。駆けつけた現地警察がその場で容疑者2人を射殺、残った容疑者を現在も追っている。事件の原因や詳細についてはまだ報じられていない。

2009年、同自治区ウルムチ市でウイグル族と漢族の衝突が発生して以来、自治区内では不安定な情勢が続いている。昨年の7月にはカシュガル市で同様の事件が発生し、50人以上が犠牲となった。

カシュガル地区は自治区南西部、中国最西端に位置し、タジキスタン・アフガニスタン・パキスタン・キルギスタンと国境を接している。イスラム過激派・民族独立派・国際テロ組織などが活発に活動しており、国内でも治安に不安を抱える地域のひとつだ。(翻訳・編集/愛玉)

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