“トランプ関税”いよいよ発動 北海道にも大きな影響が…アメリカに輸出する特産品のホタテの関税「0%」から「24%」で水産加工会社は悲鳴_自動車部品のメーカーは「欧州やアジアを強化も」 04-09 21:21
初公開「アメリカ館」に潜入 目玉は55年前にも来た「月の石」 大谷翔平選手も登場!アメリカを旅している気分に【大阪・関西万博】 04-09 21:13
中国、対米報復関税84%に 04-09 21:12
初公開「アメリカ館」に潜入 目玉は55年前にも来た「月の石」 大谷翔平選手も登場!アメリカを旅している気分に【大阪・関西万博】 04-09 21:09
韓国の有名歌手の息子がサッカーU-17日本代表で大活躍=韓国ネット「日本を選ぶのは当然」 04-09 21:09
沖縄や奄美などでは雷を伴い“バケツをひっくり返したような”激しい雨も… 広い範囲で落雷や竜巻などの激しい突風などに注意【3時間ごとの雨のシミュレーション・9日午後9時現在】 04-09 21:14
任天堂、カナダでもSwitch 2の予約開始を延期 米国の動向に足並み揃える 04-09 21:11
NECレッドロケッツ川崎が主力を含む5選手の退団を発表 島村春世は海外挑戦へ 04-09 21:09
ローカル鉄道の路線維持に向け29知事が石破首相に要請 首相は国と自治体の議論の場に前向き 04-09 20:56
日本政府「外交青書」に中国側が反発「中国脅威論を誇張している」 04-09 20:53

日本の小学生の作文表現力はスゴイ!それに比べ、中国の小学生は…―中国紙

Record China    2012年3月1日(木) 18時12分

拡大

2月29日、日本の小学生が書いた作文が中国のネットユーザーたちに大きな感動を与えている。写真は中国の小学生の作文集。

(1 / 2 枚)

2012年2月29日、日本の小学生が書いた作文が中国のネットユーザーたちに大きな感動を与えている。中国紙・現代快報が伝えた。

その他の写真

話題になっているのは、2010年の第4回「いつもありがとう」作文コンクール(朝日学生新聞社主催)で最優秀賞を獲得した「ぼくとお父さんのおべんとうばこ」。当時、広島市立中島小学校1年だった片山悠貴徳(ゆきのり)君が書いた作品だ。

悠貴徳君の父、俊作さんは2007年3月、心臓発作で亡くなった。悠貴徳君は当時、まだ3歳。小学生になった悠貴徳君はある日、今まで使っていた弁当箱では足りなくなったと訴えたところ、母の恵津子さんが、お父さんが生前使っていた大きな弁当箱を出してくれた。「お父さんみたいに強くて優しい人になれた気がして、お父さんに会いたくなった」と喜びを表す悠貴徳君。

「もし、神様にお願いできるなら、もう1度お父さんとお母さんと僕と妹とみんなで暮らしたい」と寂しさを語る一方で、「僕が家族の中で一人の男の子だから、お父さんの代わりにお母さんと妹を守っていきます。お父さんのお弁当箱でしっかり食べて、もっともっと強くて、優しい男の子になります」と頼もしい言葉も。作文は最後、「お父さん、お弁当箱を貸してくれてありがとうございます」と呼び掛けて締めくくられている。

この作文が28日、中国のマイクロブログで紹介されるとあっという間に2万5000回も転載され、4000件余りのコメントが寄せられた。中国ユーザーは感動の涙を流す一方、「中国の小学生はここまで書けない」と、7歳とは思えない悠貴徳君の表現力にもかなり驚いた様子。

「気持ちがストレートに伝わってくる」「最初の一行でもう涙なしでは読めなくなった」など絶賛の声が上がる一方、「中国の小学生は美辞麗句を並べ立て、絵空事ばかりを書き連ねる」「子どもに試験のための作文しか書かせないからダメなんだ」など、中国の教育体制を見直すべきとの声も多く上がった。(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携