Record China 2018年4月24日(火) 10時50分
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鎌倉大仏の胎内にガムが100カ所以上こびりついているほか、落書きも多数あることが、中国でも話題になっている。資料写真。
2018年4月23日、中国メディア・海外網は、鎌倉大仏の胎内にガムが100カ所以上こびりついているほか、落書きも多数あることが調査で分かったと伝えた。
報道によると、大仏そのものの状態は良好だった。胎内では大仏に手を触れないようにさせるべきだと意見もあるという。大仏は銅製で高さ約11.3メートル。鎌倉時代を代表する文化財で国宝にも指定されているが、いつ造立が開始され、完成したかは諸説ある。大規模な調査は1959年から行われた「昭和の大修理」以来となる。
この記事に、中国ネットユーザーは次のようなコメントを書き込んでいる。
「日本人は民度が高いとか言っていなかったっけ」
「日本人は人前でガムもかまないそうだから、こんなことは起きるはずもないのでは?」
「中国人のせいになりそう」
「中国人の仕業ということで落ち着くだろうな」
「その罪、われわれが背負おうじゃないか…」
「中国人がやったのではないかとはっきり書けないものか」
「大仏にこんなことをするなんてバチが当たるぞ」
「やったのは欧米人じゃないか。仏教国ではこんなことしないよ、きっと」
「大仏の中に入るのは有料なんだぜ。お金を払ってこんなことしたのかと思うと…」(翻訳・編集/岡田)
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