<中華ボイス>東日本大地震犠牲者へ哀悼の火を灯す、日本人から学んだこと―在日中国人

Record China    2012年3月12日(月) 15時10分

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11日、ある在日中国人が自身のマイクロブログで、震災に立ち向かう日本人の印象や、犠牲者への哀悼の意を綴って投稿した。写真は2011年3月15日の宮城県石巻市。

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2012年3月11日、在日中国人のネットユーザー「東京ライラック」は、自身のマイクロブログで、震災に立ち向かう日本人を見て感じた自身の印象や、犠牲者への哀悼の意を掲載した。以下はその内容。また、11日は中国で同様の投稿が多くみられた。

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3月11日で、日本の東日本大震災から丁度1年が経った。2011年の3.11は日本に人的にも物的にも大きなダメージを与えた。そんな中で、大地震後の余震や、故郷の復興などに対する日本人の落ち着きながらも堅くゆるぎない決心をみて、我々在日中国人は、生存の意義や、家族愛、友情愛とは何かを教えられた。

我々はそんな日本の方々に感謝の心を込め、亡くなられた方が寂しくないように、哀悼の火を灯す。(翻訳・編集/内山)

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