<世界都市競争力ランキング>アジア首位はシンガポール=東京6位、北京39位―英調査機関

Record China    2012年3月14日(水) 11時43分

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12日、英誌エコノミスト情報部は、最新版の世界都市競争力ランキングを発表した。首位はニューヨーク。アジアではシンガポールが3位、香港が4位、東京が6位となった。中国本土最上位は北京の39位。写真は香港。

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2012年3月12日、英誌エコノミストの調査部門は、最新版の世界都市競争力ランキングを発表した。13日、新華網が伝えた。

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ランキングは世界120都市を対象にしたもの。経済競争力、人的資源、金融産業の成熟度、政府の効率性、インフラ、国際的魅力、社会・文化的特長、環境・自然災害など31の指標で評価された。

首位はニューヨーク、2位はロンドン、3位はシンガポール。同率4位に香港とパリが並んだ。以下は東京、チューリヒ、ワシントン、シカゴ、ボストンと続く。中国本土では北京が39位、上海が43位、深センが52位と評価された。(翻訳・編集/KT)

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