Record China 2012年3月15日(木) 18時52分
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15日、台湾で活動する日台ハーフのタレントMakiyoと、友人の日本人男性によるタクシー運転手への暴行事件で、被害者側が和解を受け入れる姿勢を示している。写真はMakiyo。
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2012年3月15日、台湾で活動する日台ハーフのタレントMakiyo(川島茉樹代)と、友人の日本人男性によるタクシー運転手への暴行事件で、被害者側が和解を受け入れる姿勢を示している。NOWnewsが伝えた。
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先月初の台北市内で起こった、Makiyoと飲食店経営の日本人男性による暴行事件。一般社会の高い関心を集める中、15日には第2回公判が台北地方裁判所で行われた。この中で、被害者の運転手が弁護士を通じ、2人との和解に同意する旨を裁判所に申し入れたことが明らかになった。
今回の事件で、被害者もその家族も、世論の大きなプレッシャーに苦しんでいる。和解における慰謝料についても、世間で噂されるような多額の金額を請求するつもりはなく、治療にあたっている医師と相談の上で適切な額面を決定するという。
先月10日、台北地検署はMakiyoと男性の2人に対し、それぞれ懲役4年と6年を求刑している。(翻訳・編集/Mathilda)
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