2018年4月29日、香港競馬「クイーンエリザベス2世カップ」の会場にやって来たPR大使の女優ミシェール・リー（李嘉欣）が、このほど娘が誕生した歌手で俳優のレオン・ライ（黎明）に祝福の言葉を送った。文匯報が伝えた。

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中華圏最大級のミスコンテスト「ミス香港」で優勝して芸能界デビューしたミシェール・リーは、その後30年近くにわたって、「最も美しいミス香港」と呼ばれ続けている美貌の持ち主。伝統のレース「クイーンエリザベス2世カップ」のPR大使に選ばれ、レースのスポンサーであるスイスの高級ブランド「オーデマ・ピゲ」の人気腕時計をつけた、美しい宣伝写真をこのほど公開している。

29日、沙田競馬場で行われた同レースに姿を見せたミシェール・リーが、過去にウォン・カーウァイ（王家衛）監督の映画「天使の涙」などで共演し、交際も報じられた俳優レオン・ライに娘が誕生したことに、祝福のコメントを口にした。

今月24日に交際相手の女性が出産したことを明らかにしたレオン・ライだが、これについてミシェール・リーは、「もし都合がよければ、ぜひ彼の“最高傑作”を見せてもらいたい」とユーモアを交えて回答。さらに、「初めて経験するパパの仕事で、きっと忙しいはず。しばらくは邪魔しないようにしたい」と思いやりを込めて語っている。（翻訳・編集/Mathilda）