「生ゴミ処理施設」建設投資額、510億元（約7650億円）―中国政府建設部

2007年2月21日、政府建設部は「2006年から2010年の5年間の、都市部の環境衛生に関わる設備投資額は、1115億元（約1兆6725億円）になる」と発表した。

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投資額の大きな割合を占めるのは「家庭用生ゴミの処理施設」で、510億元（約7650億円）以上の支出を予定しているという。そのほか、公衆トイレの新設と改造費用は113億元（約1695億円）と予測されている。

建設部では、家庭用生ゴミの無害化処理施設の建設資金は、主に各地方政府が受け持ち、政府は適切な補助金で援助するという方針を明らかにしている。