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20日、中国・河南省許昌市のあるレストランは、従業員不足を補うためウルトラマンのような外見をした製麺ロボットを起用し、注目を集めている。
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2012年3月20日、中国・河南省許昌市のあるレストランで、ウルトラマンのような外見をした製麺ロボットが注目を集めている。チャイナフォトプレス。
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関係者によると、同店は従業員が不足している。月給2500〜3000元(約3万3000〜4万円)の待遇を提示してもなかなか応募者が集まらないため、製麺ロボットを購入した。
ロボットがつくるのは“刀削麺”と呼ばれるもので、生地の塊をくの字に曲がった専用の包丁で直接削り落とし、鍋の中に入れ茹で上げる。テクニックを必要とする作業だが、ロボットは毎分110本の麺を削ぐことができ、麺の太さや長さは均一だという。
外見がウルトラマンを思わせるロボットは恰好の宣伝ともなり、多くの人がロボットに誘われるように店に入って行く。(翻訳・編集/内山)
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