「塩系男神」で人気の坂口健太郎、韓流スターに勝利!空港に集まったファンは今年最多―台湾

Record China    2018年5月7日(月) 11時0分

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6日、映画「今夜、ロマンス劇場で」のプロモーションのため、俳優の坂口健太郎が台湾を訪問。空港に集まったファンの数は、今年台湾入りした外国人タレントとしては最多となった。

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2018年5月6日、映画「今夜、ロマンス劇場で」のプロモーションのため、俳優の坂口健太郎が台湾を訪問。空港に集まったファンの数は、今年台湾入りした外国人タレントとしては最多となった。TVBSが伝えた。

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台湾では今月11日から公開される映画「今夜、ロマンス劇場で」だが、台湾でも「塩系男神」の代表格として知られる人気俳優、坂口健太郎が6日に現地入り。空港には500人を超える出迎えのファンが集まり、空港ロビーを通って用意された車に乗り込むまでの約8分間には、ファンやメディア記者に囲まれて姿が見えなくなるほどのフィーバーぶり。今年に入ってからやってきた数々の韓流スターらを抑え、集まったファンの数は最多となっている。

台湾では3回の舞台あいさつでファンと交流するが、先月29日にチケットが発売されると一瞬にして完売。もともと1枚850台湾ドル(約3100円)のチケットが、ネット上では最高で9000台湾ドル(約3万3000円)まで高騰するなど、その人気の高さを示している。

到着後の記者会見では、映画や共演した綾瀬はるかの魅力を語った坂口健太郎だが、「もしチャンスがあれば会いたい映画のヒロイン」を聞かれると、選んだのは綾瀬はるかではなく、アニメ映画「風の谷のナウシカ」のナウシカだった。大のジブリ映画ファンで、子どもの頃からナウシカを愛しているのがその理由だと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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