アジア・ポップ・ミュージック・フェス人気ナンバー1は東方神起、レオ・クーも絶賛―香港

Record China    2012年3月24日(土) 20時41分

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23日、香港で開催されたアジア・ポップ・ミュージック・フェスティバルに参加したアジアの有名アーティストたち。なかでも1番人気は東方神起だった。

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2012年3月23日、アジア・ミュージック・フェスティバルが香港コンベンションセンターで開催され、アジア各国から参加した有名アーティストたちの夢の競演が繰り広げられた。24日付で鳳凰網が伝えた。

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アジアの7つの国と地域を代表するアーティストが生で見られるチャンスとあって、会場周辺には早くから多くのファンが集結。会場内はもちろん満席だ。音楽祭はゲストのスターたちのパフォーマンスと新人アーティスト・コンテストの2部構成。地元香港からはレオ・クー(古巨基)がゲスト出演し2曲を熱唱した。歌い終わった後の司会者とのやりとりの途中、すべてのマイクの音声が消えるというアクシデントが発生。正常に戻るまでの数分間、客席のファンはひたすらレオの名前を呼び続けた。

この日の1番人気は同音楽祭の特別大使を務める東方神起。2人がステージに登場するたびに客席の歓声は最大級になり、ファンの多さを証明した。パフォーマンス後、ユノチャンミンは中国語であいさつし、会場を沸かせた。レオ・クーは「東方神起のパフォーマンスは素晴らしい!リハーサルの段階ですでに完璧だった」と2人を絶賛。さらに「彼らはスタッフに対しても礼儀正しく、ちゃんと頭を下げて『謝謝(ありがとう)』と言っている。これは見習わなければならない」とほめちぎっていた。(翻訳・編集/本郷)

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