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8日(現地時間)、第71回カンヌ国際映画祭がフランス南部の都市・カンヌで開幕し、今年は“中国軍団”と呼ばれるほど、中華圏で活動する大勢の人気スターがレッドカーペットに姿を見せた。
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2018年5月8日(現地時間)、第71回カンヌ国際映画祭がフランス南部の都市・カンヌで開幕し、今年は“中国軍団”と呼ばれるほど、中華圏で活動する大勢の人気スターがレッドカーペットに姿を見せた。新浪が伝えた。
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今月19日まで開催される同映画祭で8日、開幕セレモニーが行われた。中国メディアが“中国軍団”と呼ぶ今年の顔ぶれは、昨年はコンペティション部門の審査員を務めた女優ファン・ビンビン(范冰冰)をはじめ、若手女優のマー・スーチュン(馬思純)や人気歌手クリス・リー(李宇春)、映画「六月的秘密」をPRする香港の俳優アーロン・クォック(郭富城)ら豪華な面々となっている。
今年のコンペティション部門では、カンヌの常連となっているジャ・ジャンクー(賈樟柯)監督の「江湖児女」(Ash Is Purest White)がノミネートされているほか、台湾の俳優チャン・チェン(張震)が審査員の1人として参加。審査員長の女優ケイト・ブランシェットらと並んで開幕セレモニーに姿を見せている。
このほか、ある視点部門にビー・ガン監督の「地球最後的夜晩」(Long Day’s Journey Into Night )、非公式部門の「監督週間」にジャン・ミン(章明)監督の「冥王星時刻」(The Moment of Pluto)が出品されている。(翻訳・編集/Mathilda)
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