今年のコンペティション部門では、カンヌの常連となっているジャ・ジャンクー(賈樟柯)監督の「江湖児女」(Ash Is Purest White)がノミネートされているほか、台湾の俳優チャン・チェン(張震)が審査員の1人として参加。審査員長の女優ケイト・ブランシェットらと並んで開幕セレモニーに姿を見せている。
このほか、ある視点部門にビー・ガン監督の「地球最後的夜晩」(Long Day’s Journey Into Night )、非公式部門の「監督週間」にジャン・ミン(章明)監督の「冥王星時刻」(The Moment of Pluto)が出品されている。(翻訳・編集/Mathilda)
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