帰省客らUターン、閑散としていた駅ににぎわいが戻る―浙江省杭州市

Record China    2007年2月24日(土) 7時58分

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2007年2月22日、帰省して各地に散っていた杭州市の市民のUターンが始まり、杭州駅は学生や出稼ぎ労働者、サラリーマンらでにぎわっている。

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2007年2月22日、旧正月5日目のこの日、数日間静かな時間を送った杭州駅に再びにぎわいが戻ってきた。旧正月の期間中は各地に帰省している人が多く、浙江省杭州市は閑散としていた。

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駅員によると、阜陽市、貴陽市、重慶市などの各方面から杭州市に戻って来る人が急増しているとのことで、その大半は学生、出稼ぎ労働者、ビジネスマンたちだという。

この日、杭州駅の利用者は14万人を達した。また、2月23日から3月3日までの間は杭州市から北京市、広州市、西安市などの方面への乗客が比較的集中しており、乗車券は残り少なくなっているとのこと。(編集・佐々木康弘)

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