北朝鮮大使館の車が中央分離帯に衝突し横転=飲酒運転が原因―北京市

Record China    2012年4月4日(水) 12時37分

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3日未明、中国・北京市で、北朝鮮在中国大使館所属の普通乗用車が交通事故を起こし、横転した。運転手は飲酒運転だったが、幸いにも負傷者は出なかった。

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2012年4月3日未明、中国・北京市で、北朝鮮在中国大使館所属の普通乗用車が交通事故を起こし、横転した。中国大手ポータルサイト・新浪(SINA)ニュースセンターが伝えた。

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事故当時車には運転手の男性と友人の2人が乗っていた。運転手の男性は中国語が分からず、さらには飲酒運転だったという。

事故原因について、男性の友人はほかの車と接触し横転したと話しているが、中央分離帯のガードレールに残った衝突の跡や、多くの目撃証言から、単独事故の可能性が高いという。無謀な飲酒運転だったが、幸いにも運転手を含め負傷者は出なかった。(翻訳・編集/内山)

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