ドニー・イェン「葉問3」年末クランクイン!注目はブルース・リー役―香港

Record China    2012年4月5日(木) 19時25分

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4日、香港を代表するアクションスター、ドニー・イェンの代表作となった映画「イップ・マン」(中国語題:葉問)のパート3が、今年末にもクランクインすることがわかった。最新作は3Dバージョンになる。

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2012年4月4日、香港を代表するアクションスター、ドニー・イェン(甄子丹)の代表作となった映画「イップ・マン」(中国語題:葉問)のパート3が、今年末にもクランクインすることがわかった。最新作は3Dバージョンになる。新浪網が伝えた。

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ドニー・イェンを名実ともに香港トップのアクションスターに押し上げたのは、2008年公開の映画「イップ・マン」。詠春拳の達人でブルース・リーの師匠でもあるイップ・マン(葉問)を描いた作品で、2010年には続編の「葉問2」も大ヒット。シリーズ化され、ドニーも早くから第3弾の製作を明らかにしていた。

そのパート3は、年末にもクランクインすることに。プロデューサーのエドモンド・ウォン(黄子桓)が明らかにしたもので、最新作は3D作品になるという。イップ・マンがブルース・リーを弟子に迎え、その修行場面がストーリーの軸になる。劇中のブルースは10代後半の設定。これまで他の作品でブルースを演じた経験のある俳優たちは年齢的に限界があるため、キャスティングについては、ウィルソン・イップ(葉偉信)監督の意向をもとに考えるという。(翻訳・編集/Mathilda

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