2012年4月9日、暖かい春が来て、中国の各地でもお花が咲き始め、週末はお花見の人々で植物園や公園がより一層賑わう。だが、チューリップに異変があったという。中国新聞社が伝えた。

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武漢植物園には、鮮やかなチューリップが満開になり、多く観光客が花見に訪ねてきた。だが、きれいなチューリップに様々な落書きがされてあって、変った風景となったのだ。誰が最初に落書きを始めたかは分からないが、黄色のチューリップに笑顔の絵文字を書いてあったのをみて、他の人もまねをするようになったという。

怒った表情や、笑う表情、いたずらする表情など、チューリップも様々な表情ができた。この光景をみたあるネットユーザーは「落書きするだけなら、花を取るより全然いいじゃん」とコメントした。（翻訳・編集/kurenai）