Record China 2018年5月23日(水) 10時30分
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22日、環球時報によると、韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は21日、6月に予定されている米朝首脳会談について「99.9%予定通り開かれる」と述べた。資料写真。
2018年5月22日、環球時報(電子版)によると、韓国青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)は21日、6月に予定されている米朝首脳会談について「99.9%予定通り開かれる」と述べた。
韓国・聯合ニュースによると、鄭室長は「米韓両国が北朝鮮の立場を理解するため努力しており、いかなる状況にも対応できるよう準備している」と述べた。また、「会談の主な目的は、今回の情勢の変化に向けて意見を交換することにある」と指摘。「過去の会談のやり方と異なり、首脳同士が単独で会談することが主眼であり、十分に意見をやり取りすることになる」との見通しを示した。
さらに、随行する政府関係者は、「両首脳が何を話し、どのような談話を出すのかまったく予測できず、それこそが会談の最も大きな特徴になる」とした。その上で、「両首脳が正直に、それぞれの思うところを存分に出し合うことこそ会談において重要だ」と強調した。(翻訳・編集/大宮)
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