ラサ市上空に珍しい日暈出現 チベット自治区

人民網日本語版    2018年5月25日(金) 13時50分

拡大

チベット自治区拉薩(ラサ)市市街地の上空で23日午前11時ごろ、太陽の周囲に大きな淡い光の輪ができる日暈(ひがさ)が観測された。

チベット自治区拉薩(ラサ)市市街地の上空で23日午前11時ごろ、太陽の周囲に大きな淡い光の輪ができる日暈(ひがさ)が観測された。この珍しい大気光学現象は約5時間ほど続き、午後4時ごろになってようやく消え始めた。同現象が現れていた間、太陽の周りに光の輪がはっきりと見え、その光景は非常に美しく壮観だったという。中国新聞網が伝えた。

ラサ市民の多くがスマートフォンでこの様子を撮影し、微信(WeChat)のモーメンツには次々と美しい日暈を写した写真がアップされた。(編集TK)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携