Record China 2007年2月26日(月) 0時38分
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日本にも活動を広げている中国人スターのフービンが香港のテレビ局のインタビューを受け、日本での仕事について語った。「自分のタイプは深田恭子」とも。
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2007年2月22日、最近日本にも活動を広げている華流スター、フービン(胡兵)が香港娯楽ニュースチャンネルのインタビューを受けた。
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彼は、まだ日本語をきちんと勉強する暇がなく、話せるのは自己紹介だけだと告白。日本人のスタッフとは中国語、英語、日本語をごちゃ混ぜにしてコミュニケーションをとっているとのことで、その点でそんなに困ることはないという。
フービンは2005年に仙台市を舞台とする映画「ええじゃないか ニッポン 宮城編 気仙沼伝説」で鈴木京香と共演しているが、映画の台詞を日本語で覚えるのはとても難しかったと振り返った。
「日本語の台本の台詞の上に日本語の発音に近い中国語ピンイン(ローマ字で発音を表したもの)を振って暗誦しなければならなかった。それでも何回もNGになった。幸い鈴木京香さんは私の間違いに合わせてくれ、監督も日本語が分からないのに上手だとほめてくれたおかげで、やっとOKが出た」と彼は語った。
日本の女性は優しくておとなしいと中国でも専らの評判だが、フービンはそれにはあまり賛成できない。「優しい顔の裏で、突然かんしゃくを起こすかもしれないから」と彼は語る。「清純でかわいい女の子が自分のタイプ。日本の女優の中で一番好きなのは深田恭子さん」と明らかにした。(編集・佐々木康弘)
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