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人工衛星の発射に、韓国李明博大統領への過激な挑発―このところ北朝鮮は国際社会に存在をアピールするかのように、動きを強めている。写真は北朝鮮の金日成生誕100周年式典を見る中国の観光客。
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人工衛星の発射に、韓国李明博大統領への過激な挑発―このところ北朝鮮は国際社会に存在をアピールするかのように、動きを強めている。
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2012年4月22日、スイス日曜紙ル・マタン・ディマンシュ(Le Matin Dimanche)はそんな北朝鮮の現在の最高指導者である金正恩氏について、「北朝鮮第一書記金正恩(キム・ジョンウン)氏は、当時7歳だった1991年から9年間スイスに滞在した」と伝えた。
それによると、当時金氏をスイスに連れて行ったのは北朝鮮の外交官、朴南哲(パク・ナムチョル)で、その際に朴氏は金氏を自分の息子と偽っていた。
欧米の民主主義に反対している一方で、子供を欧米の民主主義国家に送り出す。これは今や独裁者たちの習慣になりつつあるのかもしれない。(翻訳・編集/内山)
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