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26日、中国国家海洋局は、海南省が南シナ海のパラセル(西沙)諸島・晋卿島に補給基地を建設するプロジェクトについて、大筋で承認したと発表した。写真はパラセル諸島。
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2012年4月26日、中国国家海洋局は、海南省が南シナ海のパラセル(西沙)諸島・晋卿島に補給基地を建設するプロジェクトについて、大筋で承認したと発表した。27日付で米ボイス・オブ・アメリカが伝えた。
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同局が公式ウェブサイトで発表した。それによると、同プロジェクトは330ヘクタール強の海域に民間企業による投資で埠頭を建設、完成後は南シナ海における観光や漁業開発に燃料補給を行う。同省の譚力(タン・リー)副省長はこれに先立ち、「今年はパラセル諸島観光を解禁させる」と述べ、具体的なタイムスケジュールも策定していた。パラセル諸島をめぐっては、中国のほかにベトナムと台湾も領有権を主張しており、反発が起こるのは必至。
このほか、南シナ海のスカボロー礁(中国名:黄岩島)では中国とフィリピンがにらみ合いを続けており、同国のロザリオ外相は26日、中国に対し、2002年にASEAN(東南アジア諸国連盟)と交わした「南シナ海における関係国行動宣言」に反する、と非難した。一方、中国国防部の耿雁生(グン・イエンション)報道官は同日、「中国軍は漁業監視、海洋監視部門などと結束して、国の海洋権益を守る」と話している。(翻訳・編集/NN)
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