Record China 2018年6月12日(火) 21時0分
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11日、網易体育は、フランスで行われた競泳大会女子50メートルバタフライで、日本の池江璃花子が自らの持つアジア記録を再び更新したと報じた。資料写真。
2018年6月11日、網易体育は、フランスで行われた競泳大会女子50メートルバタフライで、「日本の池江璃花子が自らの持つアジア記録を再び更新した」と報じた。
フランス・カネでの競泳欧州グランプリで10日、池江は同種目の決勝に出場して25秒11と自らが持つアジア記録をさらに0秒14縮めるタイムで優勝した。これは、世界記録にもあと0秒04と迫る記録だ。池江は今年に入って、同種目のほかに100メートル自由形、200メートル自由形でも相次いでアジア記録を更新している。
今大会では50メートル、100メートルの自由形、50メートル、100メートルのバタフライの4種目に出場。100メートル自由形決勝では自らが持つアジア記録に0秒07及ばない53秒10で優勝。100メートルバタフライ決勝も57秒47で優勝したが、50メートルバタフライ決勝は24秒80で3位だった。
記事は「現在の女子競泳では日本人選手が5つのアジア記録を持っているが、そのうち3つが池江だ。短距離の自由形とバタフライで、池江は今年8月に開かれるジャカルタアジア大会における中国選手の強力なライバルとなるだろう」と評している。(翻訳・編集/川尻)
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