Record China 2018年6月17日(日) 12時0分
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13日、中国版ツイッター・微博で、ホテル予約サイト・トリップアドバイザーが発表した「外国人に人気の日本の観光地ベスト30」が紹介された。写真は日本の観光地。
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2018年6月13日、ホテル予約サイト・トリップアドバイザーがこのほど発表した「外国人に人気の日本の観光地ベスト30」が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介され、話題になっている。
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同ランキングで1位に輝いたのは、5年連続で京都の伏見稲荷だった。また、京都の平等院、三千院、東京の根津美術館は初めてのランクインだという。
1位から10位は伏見稲荷大社、広島平和記念資料館、宮島、東大寺、新宿御苑、兼六園、高野山、金閣寺、箱根彫刻の森美術館、姫路城となっている。
11位から20位は三十三間堂、奈良公園、成田山新勝寺、東京・サムライミュージアム、屋久島・白谷雲水峡、浅草寺、日光東照宮、栗林公園、両国国技館、永観堂禅林寺だった。
21位から30位は長谷寺、東京都庁、トヨタ産業技術記念館、白川郷、京都駅ビル、立山黒部アルペンルート、平等院、根津美術館、地獄谷野猿公苑、三千院となっている。
この結果に、中国のネットユーザーは「また日本に行きたくなった」「日光東照宮はおすすめ」「欧米人は広島が好きだよな」「この前、伏見大社に行ったら、『5年連続1位』ののぼりが立っていたよ」といった感想を寄せた。また、実際に行ったことのある場所を数えるユーザーも多く、中には20カ所近く行ったことがある人もいた。
一方で、「金閣寺にしか行ったことがない。私は遊びに行く場所を間違えてるのかな…」「冗談だろ?どうして浅草寺がトップ10に入らないんだよ」「このランキングには違和感を覚える」「どうして二条城が入ってないの?」など、自らの感覚とのずれを指摘する声も少なからず見られた。(翻訳・編集/川尻)
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