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22日、中国湖北省出身の柯建輝氏(34)が四カ月をかけて、電話もできるホータン玉製のタッチパネル携帯を完成させた。
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2012年5月22日、中国湖北省出身の柯建輝(コー・ジエンホイ)氏(34)が四カ月をかけて、電話もできるホータン玉製のタッチパネル携帯を作ったという。騰訊ネットが伝えた。
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小さい頃から彫刻が好きだった柯氏は、昨年5月、ウルムチ市で彫刻の先生の弟子になり技術を学び始めた。そしてある日、玉製タッチパネル携帯を彫刻しようと思い付いたのだった。
5000元(約64000円)もするホータン玉を購入し、早速彫刻の開始。コツコツと四カ月をかけて完成させた。デザインは腕時計式、チェーンの長さが18センチ、文字盤部分の長さが4センチ、高さは6センチ。文字盤部分だけは普通の携帯を解体して友達に組み立てを依頼したが、他は全部一人で作り上げた。
見た目は腕時計に見えるが、ちゃんと電話もつながり、実用性もバッチリ。見事にこのホータン玉製タッチパネル携帯を完成させた柯氏は「中国特許」の申請も出したという。(翻訳・編集/kurenai)
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