Record China 2018年6月18日(月) 19時0分
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17日、中国の上海市で開催中の第21回上海国際映画祭で同日、映画祭の正式イベントである「2018上海・日本映画週間」のオープニングセレモニーが開かれた。
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2018年6月17日、中国の上海市で開催中の第21回上海国際映画祭で同日、映画祭の正式イベントである「2018上海・日本映画週間」のオープニングセレモニーが開かれた。
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同イベントは今年で13年目となり、映画祭に合わせ6月25日まで開催される。今年はオープニング上映作品の「いぬやしき」を始め、日本の人気作8作品が上映される。17日のオープニングセレモニーには、「いぬやしき」の佐藤信介監督、本郷奏多のほか、先行上映作品の「イマジネーションゲーム」から、畑泰介監督、久本雅美、板野友美など豪華なゲストが登壇した。さらに、特別ゲストとしてパノラマ部門で上映された「きらきら眼鏡」の犬童一利監督、池脇千鶴、金井浩人、安藤政信らも出席した。
オープニングセレモニーに先駆け、16日には吉田恵輔監督の「犬猿」が上映され、吉田監督が舞台挨拶をした。イベントのクロージング作品には「3D彼女 リアルガール」が選ばれており、英勉監督、中条あやみ、佐野勇斗が25日の上映時に登壇する予定。日本映画はこのほか、「犬猿」、「先生!、、、好きになってもいいですか?」、「今夜、ロマンス劇場で」、「去年の冬、きみと別れ」、「きみの声をとどけたい」がイベント期間内に上映される。また、特別招待作品として、世界3大映画祭の1つであるカンヌ映画祭で最優秀賞を受賞した「万引き家族」も上映される。(編集/内山)
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