コン・リーがパリ同居&妊娠を否定!最新作は米映画「Marco Polo」―カンヌ映画祭

Record China    2012年5月28日(月) 12時47分

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27日、第65回カンヌ国際映画祭の会場で、中国の女優コン・リーが、恋愛や妊娠のうわさについて正面から語った。

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2012年5月27日、第65回カンヌ国際映画祭の会場で、中国の女優コン・リー(鞏俐)が、恋愛や妊娠のうわさについて正面から語った。新民網が伝えた。

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コン・リーには最近、13歳下のフランス人カメラマンとパリで同居6年になるという説や、妊娠説が浮上。どんどん拡大するメディアの報道に対し、コン・リー側では「カンヌの席で対応する」と発表していた。

27日、コン・リーはこの日閉幕を迎えるカンヌの舞台に姿を見せた。メディアの問いかけに対し、フランス人恋人の存在については「単なるうわさ話よ。仕事でパリに行くことはあっても、実際に住んでいるのは北京だから」と、きっぱり否定。さらに妊娠説について聞かれると、笑顔でお腹を叩いて見せ、「今後の出演計画をこれだけ発表してるんだから、そんなヒマが無いって分かるでしょ?」と話していた。

カンヌの席でコン・リーが「重大発表」をすると事前に伝えられていたため、やはりオメデタか?と浮足立った取材陣だが、実際の内容はハリウッド映画への出演発表だった。「ザ・セル(2000年)」などで知られるターセム・シン監督の最新作「Marco Polo」に出演するという。中国やモンゴルでもロケが行われ、コン・リーが演じるのはシルクロードの女王役。その他主要キャストについては、今はまだ公開できないという。(翻訳・編集/Mathilda

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