2012年5月28日、中国・吉林省で初となるメイド喫茶が仮営業を始めた。チャイナフォトプレスが伝えた。

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同メイド喫茶は日本のアニメや漫画、フィギュアといったサブカルチャーの要素が各所に散りばめられており、メイド服に身を包んだ店員は日本語であいさつやメニューの説明を行うという。仮に客が日本語でのメニュー説明を理解できなかった場合はすぐに中国語で説明を繰り返す。

また、店内にはWi−Fiやトランプといったテーブルゲームも完備されており、メイド姿の店員がテーブルゲームを一緒に遊んでくれ、店内にある漫画や漫画関連の書籍も自由にみられる。さらに営業時間中にアニメや漫画をテーマとしたイベントも行われるそうだ。（翻訳・編集/内山）