<ビックリ中国事情>800個の電球を食べた仰天男子!―雲南省

Record China    2012年5月30日(水) 13時52分

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29日、雲南省弥勒県出身の黄永紅さんは10年前から電球を食べ始め、今までにおよそ800個の電球を食べたという。

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2012年5月29日、雲南省弥勒県出身の男性・黄永紅(ホアン・ヨンホン)さん(25)は10年前から電球を食べ始め、今までにおよそ800個の電球を食べたという。騰訊ネットが伝えた。

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中国少数民族のイ族でもある黄さんは民族歌と踊りが万能な上、一輪車やスケートボードも得意。14才の時、テレビでガラスを食べる特技を披露した人を見て、自分もマネし始めた。厚いグラスは噛みにくく、やや薄い電球から食べ始めてみた。電球1個を食べたところで特に異常が無かったため、電球を食べる技を練習し続け、「電球を食べる人」として徐々に有名になった。

2年前には「イ郷歌舞団」という芸術団を設立。各地で年間80回の公演を行っている。公演ごとに電球2個を食べる特技を披露しているため、1年間に少なくとも160個の電球は食べている。そんなに食べても体には特に異常がなく、今まで食べた電球の数はなんと800個にもなるという。(翻訳・編集kurenai)

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