Record China 2018年6月21日(木) 19時0分
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20日、台湾の女優ルビー・リンが、中国のネット上に出回った自身の“恐怖写真”について、味わった大きな衝撃を中国版ツイッター上で明かしている。写真はルビー・リン。
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2018年6月20日、台湾の女優ルビー・リン(林心如)が、中国のネット上に出回った自身の“恐怖写真”について、味わった大きな衝撃を中国版ツイッター上で明かしている。聯合報が伝えた。
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問題の写真は今月18日、中国・青島で行われた第1回上合組織(上海協力機構/SCO)国家映画祭の閉幕式で撮られたもの。あでやかな真紅のチャイナドレス姿で出席したルビー・リンだが、会場の光線あるいはカメラの角度の問題なのか、ネットで“恐怖写真”と名付けられたほど衝撃的な写真になっていた。写真を見ると、フェイスラインがたるみ、顔にはくぼみや陰影がひどく目立っている。
「このままホラー映画に出られる」「カメラマンはルビー・リンのアンチ?」「40代ならこれが普通。今の芸能人は写真を修整し過ぎ」など、ネットユーザーからさまざまな意見が上がったこの写真だが、ルビー・リン本人が受けた衝撃もかなり大きかったようだ。20日、中国版ツイッターでこの問題を取り上げ、「理性では平静を保とうとしても、感情的には心をえぐられたよう」と書き記している。
なお、ルビー・リンはこのメッセージに、ブレーク作となったドラマ「還珠姫~プリンセスのつくりかた~」から表情豊かな自分の顔を抜き取り、驚いた顔に「これが私なの?」、ぼうぜんとした顔に「何も見てない」とユーモアあふれるコメントを添えている。これに対し1万人を超えるユーザーから「いいね」が寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda)
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