映画「西門町」女優デビューのアンバー・アン、ヒロイン役で“モテ運”尽きた…―台北市

Record China    2012年6月13日(水) 15時23分

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12日、台湾映画をPRするキャンペーンが台北市で行われ、人気タレントのアンバー・アンが出席した。

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2012年6月12日、台湾映画をPRするキャンペーンが台北市で行われ、人気タレントのアンバー・アン(安心亞)が出席した。Yes娯楽網が伝えた。

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今年公開される最新作15本を集めたキャンペーンに、アンバー・アンが登場。初出演作となった今年9月公開の映画「西門町」を紹介した。

昨年、バラエティアイドルとして人気に火が点いたアンバーは、歌手デビューに続き、「西門町」で女優業もスタート。共演は人気俳優ディラン・クォ(郭品超)で、古くから栄える台北市内の繁華街・西門町を舞台に、悲しくも激しいラブロマンスを繰り広げている。

果敢に愛を求めるヒロインを演じたが、実際には好きになった相手に“サイン”を送るだけで、自分から告白できないタイプだという。高校時代が人生最大のモテ期で、最高8人から同時に告白されたと話している。セクシー女神として大人気の現在だが、意外にもアプローチしてくる男性はゼロ。「西門町」のヒロイン役でモテすぎたため、「映画でモテ運を使い果たしてしまったみたい」と、嘆いていた。(翻訳・編集/Mathilda

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