色とりどりの提灯がいっぱい、美しく変身した「豫園」―上海市

Record China    2007年3月3日(土) 15時32分

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2007年3月2日夜、上海市の観光名所「豫園」では、「2007上海豫園元宵灯会」が始まった。中国正月の締めくくりとなる「元宵節」。中国人はその日、「元宵」と呼ばれる団子を食べ、提灯祭に出かける。ここ「豫園」にも、多くの人が訪れるだろう。

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2007年3月2日夜、上海市の観光名所「豫園」で、「2007上海豫園元宵灯会」が始まった。

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このイベントは「元宵節」を祝うためのもので、園内にはたくさんの提灯が飾られている。園の管理事務所は、この週末たくさんの見物客でにぎわうことを予想し、安全確保のために、人数制限をしながらの入場案内を検討しているそうだ。

「元宵節」は旧暦の元旦から数えて15日目の日となり、中国正月の締めくくりの日とされる。今年は3月4日がその日にあたる。中国人は「元宵」と呼ばれる団子を食べ、提灯祭に出かけることが習慣になっている。(編集・饒波貴子)

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