M・ジャクソン逝去3周年…「心の中にはいつでも彼の歌が」中国ファンの声―中国版ツイッター

Record China    2012年6月25日(月) 18時29分

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25日、マイケル・ジャクソンが突然この世を去ってから、今日で3年となる。“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでも、彼の不在を悼む多くのメッセージが寄せられている。写真は24日、陝西省西安市内の広場で行われた追悼活動の様子。

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2012年6月25日、音楽史を代表する“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンが突然この世を去ってから、今日で3年となる。マイケルさんの活躍期、中国では外国文化がなかなか国内に伝わってこない時期もあったが、それでも多くのファンがいるようだ。“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでも、彼の不在を悼む多くのメッセージが寄せられている。以下はその代表的なもの。

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「兄の影響で洋楽を聴きはじめて、初めて好きになったのがマイケル・ジャクソンだった!」

「時の流れすらあなたの輝きを消すことはできない。今も愛してます」

「3年前、本当の意味でマイケル・ジャクソンを知った時にはもう亡くなった後のことでした…生前、整形や幼児虐待疑惑などいろいろなことを言われましたが、それが事実であるかどうかは重要じゃない。彼の歌、彼の微笑み、彼のネバーランドだけが思い出になっている。それで十分じゃない?」

「3年前、彼が亡くなったというニュースを聞いたとき、高校受験を終えたばかりだった。あれからあっという間の3年。今の僕はすでに大学受験を終えていた」

「彼のことを知っていようがいまいが、彼が真の“キング・オブ・ポップ”にふさわしい存在だったのかどうか、もうそんなことは関係ない。彼は彼だけの音楽を届けてくれた、彼は彼だけの声を聞かせてくれた、この事実は否定することはできない。彼がいなくなって3年。でも、彼が去ったという感じは一度もない気がする」

「あっという間の3年。多くの人に出会い、多くの人と別れた。そして心の中にはいつでも彼の歌があった。憎しみでいっぱいの世界に希望を持ち、絶望でいっぱいの世界に夢を見ることを教えられた」

「The king of pop…誰もが彼を追うが、誰もが彼を超えられない」(翻訳・編集/愛玉)

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