拡大
25日、兵役中の台湾の俳優イーサン・ルアンがチャリティーイベントに出席。人気スターに対する“特別待遇”疑惑について語った。
(1 / 8 枚)
2012年6月25日、兵役中の台湾の俳優イーサン・ルアン(阮經天)がチャリティーイベントに出席。人気スターに対する“特別待遇”疑惑について語った。聯合報が伝えた。
【その他の写真】
今年1月から1年間の兵役に就いているイーサン。現在は、新台北市政府教育局に配属され、同局の事務業に従事している。肉体労働ではないうえ、勤務地も台北市近郊という好条件については、一般社会から芸能人ゆえの“特別待遇”と指摘する声も大きい。25日、メディアの前に姿を見せたイーサンは、「確かに負担が少ない職場」と現状を認めつつも、「自分が求められた責任は全力で果たしている」と語り、“特別待遇”を否定した。
兵役中にも関わらず、最近は新たなテレビCMが次々と放映され、これが兵役中の就労禁止という法律に違反しているのではと疑う声も多い。イーサンによると、CMはすべて入隊前に撮ったもので、法律には触れていないという。兵役で世間から姿を消している間にも露出を絶やさないのは、韓国の人気歌手Rainや俳優ヒョンビンと同じ手法だ、と台湾メディアは伝えている。(翻訳・編集/Mathilda)
Record China
2012/6/14
Record China
2012/6/4
Record China
2012/3/6
Record China
2012/1/11
Record China
2011/12/14
ピックアップ
この記事のコメントを見る