就労ビザの最短期限短縮か、出入国管理法案で180日から90日への変更を提言―中国

Record China    2012年6月26日(火) 14時7分

拡大

26日、中国当局が外国人に対して発給している就労ビザの最短の有効期限を180日から90日に短縮する可能性が高くなった。写真は中国のホテルで働くインド人シェフ。

(1 / 4 枚)

2012年6月26日、中国当局が外国人に対して発給している就労ビザの最短の有効期限を180日から90日に短縮する可能性が高くなった。中国新聞社が伝えた。

その他の写真

これは26日に全国人民代表大会常務委員会に提出された出入国管理法案に盛り込まれているもので、現状の就労ビザは最短のもので180日だが、就労期間が半年以下の外国人もいるため、今回新たに180日より短い90日の就労ビザを検討しているという。(翻訳・編集/内山

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携