The World Video 2018年7月21日(土) 23時0分
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20日、中国の食品会社が研修の一環で便器を皿代わりにし、話題になっている。
2018年7月20日、中国福建省ショウ州市(ショウ=さんずいに章)の食品会社が研修の一環で便器を皿代わりにし、話題になっている。観察者網が伝えた。
同社の副社長は、「毎年、主要職員を対象にした研修の一環で公衆トイレの掃除を行っており、すでに25年間続いている」と説明。今月16日に撮られたという映像では、その研修成果を見るためにモチを小便器に入れ、かき混ぜた後に副社長が先導して職員が口にしている。さらに、そのあとは便所内で食事をしたという。
ネットでは、「同じ研修を25年間続けるのはすごい。トイレをここまできれいにするには細部まで掃除する必要がある。きっと仕事も細部に至るまで手を抜かないのだろう」と肯定的な意見がある一方で、「清潔かどうかの問題ではない。心理的な問題だ。仮に新品の便器だとしても無理だ」と理解できないと語る声が大半を占めた。(翻訳・編集/内山)
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