Record China 2018年7月21日(土) 19時20分
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20日、アクションスターのジャッキー・チェンが、自分の出演シーンの撮影以外はスマホをいじっている若手俳優の態度について苦言を呈した。写真はジャッキー・チェン。
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2018年7月20日、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)が、自分の出演シーンの撮影以外はスマホをいじっている若手俳優の態度について苦言を呈した。網易が伝えた。
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動画ストリーミングサービスの愛奇芸(iQiyi)による情報番組「品道電影」のインタビューを受けたジャッキー・チェンが、このほど語ったもの。映画の撮影中、若手俳優たちが自分の出演シーン以外は、スマホいじりに熱中していることを暴露した。
自分のこれまでの経験と、俳優としての心構えを踏まえてジャッキーは、「自分の出演シーンを撮り終えたら、次のシーンをどうするか考えたり研究したりするものだ」とコメント。こういった若手俳優たちに業を煮やし、最近では撮影後はすぐ控室に戻らず、現場に残って見守るよう求めているというジャッキーだが、それでも彼らの態度は変わらないという。
「もちろん全ての若い俳優に当てはまるわけではないが、多くの俳優がそうだ」というジャッキーは、「時には耐えられなくて、その名前をバラしたくなる」と言うほどのご立腹ぶり。だが、将来のある俳優たちを傷つけないように我慢しているという。
近年、ジャッキーは若手俳優たちの態度への批判を口にすることが増えている。「ちょっとしたかすり傷で大騒ぎ」「スタッフに横柄な態度」「スター気取りが鼻につく」などといった話題を激白するたび、ネット上では複数の俳優やアイドルの名前が“犯人”として浮上する騒ぎになっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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