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19日、映画「BBS郷民的正義」の記者発表会が台北市で行われ、主演俳優チェン・ボーリンが出席した。
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2012年7月19日、映画「BBS郷民的正義」の記者発表会が台北市で行われ、主演俳優チェン・ボーリン(陳柏霖)が出席した。聯合報が伝えた。
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来月17日公開の映画「BBS郷民的正義」は、台湾で実際に起こったインターネット上の暴力事件を映像化したもの。2010年に短編映画としてオンラインで公開されたバージョンは、またたく間に100万人を超えるユーザーがダウンロードしたという話題作。これが改めて、長編映画として夏休みの映画市場に登場することになった。
昨年放映のドラマ「イタズラな恋愛白書〜In Time With You〜」で心優しい主人公を演じ、再ブレイクしたボーリン。作中で演じた役柄が女性の憧れる男性像として、“大仁哥(大仁兄さん)”と役名で呼ばれるようになった。今回の映画では、そのイメージを180度変えた悪役を演じる。ネットの世界を混乱させるブラックハットで、 ヒロインを演じるアイビー・チェン(陳意涵)に電話越しに罵声を浴びせたりと、凶悪なイメージたっぷりだ。
イメージダウンが心配される同作への出演について、ボーリン自身はファンからの苦情は気にしていないという。自分もネット愛好者で、映画のストーリーに強い魅力を感じたたため出演を願い出た、と話していた。(翻訳・編集/Mathilda)
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