Record China 2018年8月6日(月) 16時20分
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バドミントンの世界選手権で日本男子初の優勝を成し遂げた桃田賢斗に、中国のネットユーザーの注目が集まっている。
バドミントンの世界選手権で日本男子初の優勝を成し遂げた桃田賢斗(23)に、中国のネットユーザーの注目が集まっている。
中国・南京で5日に行われた、バドミントンの世界選手権男子シングルス決勝で、日本の桃田賢斗(23)が中国の石宇奇(シー・ユーチー、22)を2‐0(21‐11、21‐13)のストレートで破り優勝した。
新浪体育によると、桃田は試合後、「あまり自分にプレッシャーをかけすぎないようにして、自分のベストを尽くすことだけを考えた。今後の目標は、李宋偉(リー・ゾンウェイ)選手や林丹(リン・ダン)選手のように長くプレーし続け、応援してくれる方にレベルが高くて面白い試合を見せたい」と語ったという。
これに対し、中国のネットユーザーからは、「言葉に(周囲への)リスペクトがある。人格は素晴らしいようだ」「礼儀正しく、謙虚で控えめな選手だね」など、その人柄に対する称賛の声が多く寄せられている。
また、「プレーが恐ろしく安定している」「残念ながら、今のあなたにはライバルらしいライバルが見当たらない」「無敵とは孤独なものだ」と桃田の圧倒的な実力に言及するユーザーも少なくなかった。(翻訳・編集/北田)
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