日本のホテルで働く中国人、チェックアウト後の客室の惨状を見て驚く―華字紙

Record China    2018年8月11日(土) 12時20分

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日本のホテルで働く中国人が宿泊客のチェックアウトした部屋をチェックしに行ったところ、あまりの惨状に驚いたという。資料写真。

2018年8月7日、華字紙・中文導報は、日本のホテルで働く中国人による「宿泊客のチェックアウトした部屋をチェックしに行ったところ、あまりの惨状に驚いた」という手記を掲載した。以下はその概要。

泊まっていたのは韓国人だったらしいが、部屋の中はめちゃくちゃだった。ピーナツの殻はごみ箱に捨てられておらず、床のカーペットにそのまま散乱していた。まるで中国人がヒマワリの種を食べた後のようだった。洗面まわりはさらにひどく、さながら戦場のようなありさまで、眉をひそめ、嫌悪感を抱いてしまうほどだった。

しばらくすると、上司が様子を見にやって来た。泊まっていたのは韓国人だろうかと聞くと、ポケットから宿泊客の名刺を取りだして見せてくれた。ハングル文字で書いてあったが、読めはしない。上司も「自分も読めない」と笑って去っていった。(翻訳・編集/岡田)

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