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23日、インド各紙は中国を訪問した青年訪問団の「ふらちな振る舞い」を報じた。男性メンバーが女性メンバーや中国人女性にひわいな言葉をなげかけるなどセクハラが目立ったという。写真は2010年、重慶市を訪問したインドの青年訪問団。
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2012年7月23日、インド各紙は中国を訪問した青年訪問団の「ふらちな振る舞い」を報じた。24日、環球時報が伝えた。
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12日から21日にかけ、総勢100人の青年団が中国を訪問した。メンバーはいずれも35歳以下で、各政党の若手リーダー、大学生、芸術界など各業界のリーダーで構成されている。
中国とインドの青年交流計画の一環だが、男性メンバーの「ふらちな振る舞い」が問題となった。訪問メンバーの女性や道行く中国人女性にひわいな言葉をなげかけるなどのセクハラざんまい。最終的に訪問団は女性と男性を分けてバス移動する羽目になったという。参加者女性が明かしたことでこのことが明らかとなり、インド各紙は「海外に恥をさらした」と批判している。また一部報道では「ふらちな振る舞いをしたのはいずれも北部出身者だ」と報道。インド国内の地域対立の様相を呈した。(翻訳・編集/KT)
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