<ロンドン五輪>非米国籍アスリート・トップ10=1位は中国の林丹=ボルト、法華津もランクイン―米メディア

Record China    2012年7月30日(月) 6時10分

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27日、米スポーツメディア・SB Nationはこのほど、ロンドン五輪非米国籍アスリート・トップ10を発表した。1位に選ばれたのは中国の林丹だった。北京五輪に続く連覇が有力視されている。写真は林丹。

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2012年7月、米スポーツメディア・SB Nationはロンドン五輪非米国籍アスリート・トップ10を発表した。1位に選ばれたのは中国の林丹(リィン・ダン)だった。27日、中国官制スポーツニュースサイト・華澳星空網が伝えた。

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林丹は北京五輪・バドミントン男子シングルスの金メダリスト。中国では「スーパー・ダン(超級丹)」と呼ばれ、バドミントンのグランドスラムも達成している。今回も金メダル獲得の最有力候補だ。

2位以下には英自転車競技のブラッドリー・ウィギンス、バスケットボール男子スペイン代表、女子サッカーブラジル代表、女子800メートル・南アフリカ代表のキャスター・セメンヤ、「義足のランナー」として知られる南アフリカ陸上400メートル代表オスカー・ピストリウス、男子100メートルジャマイカ代表のウサイン・ボルト、女子棒高跳びロシア代表のエレーナ・イシンバエワ、馬術日本代表、71歳の法華津寛、男子テニススイス代表のロジャー・フェデラーと続く。(翻訳・編集/KT)

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