Record China 2018年8月13日(月) 12時40分
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12日、中国のサッカー情報サイト・虎撲は、元日本代表の本田圭佑選手が、カンボジア代表の実質的な監督に就任したことを伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2018年8月12日、中国のサッカー情報サイト虎撲は、元日本代表の本田圭佑選手が、カンボジア代表の実質的な監督に就任したことを伝えた。
記事は、「つい最近、メルボルン・ビクトリーに移籍したばかりの本田選手が、カンボジア代表の監督の職務に就くことを発表した。32歳の本田選手は、プロ選手として名古屋グランパスエイト、VVVフェンロー、CSKAモスクワ、及びACミランで活躍し、日本代表として今年のワールドカップ(W杯)にも出場した」などと本田のこれまでの足跡とともに、監督就任を伝えた。
これに対し、中国のネットユーザーから「まだ現役を引退していないよね」「現役選手がどうやって監督になれるの?」など、驚きのコメントが多く寄せられた。
また、「現役選手でもあり、監督でもあり、オーナーでもあるのか」「ずいぶんと幅広い業務拡大ですね」「クラブのオーナーで現役選手で現役の監督、それに各種の慈善事業にも力を入れている。本田はこの先、議員になって日本の首相になるんじゃないか?」などのコメントも。
ほかには、「この先は日本代表とカンボジア代表が対戦することはなくなるということかな」「中国代表は気を付けないと。(カンボジアに抜かれて)ランキングが一つ下がる可能性がある」などの意見もあった。(翻訳・編集/山中)
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