<ロンドン五輪>男子体操の内村航平、その偏食ぶりに中国誌が注目

Record China    2012年7月31日(火) 20時42分

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30日、ロンドン五輪に参戦中の男子体操日本代表・内村航平の食生活に注目が集まっている。体操王国としてことに日本をライバル視している中国では、ある雑誌社が内村選手の偏食ぶりを報じている。

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2012年7月30日、ロンドン五輪に参戦中の男子体操日本代表・内村航平の食生活に注目が集まっている。体操王国としてことに日本をライバル視している中国では、ある雑誌社が内村選手の偏食ぶりを報じている。

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アスリートとして食生活に気を使っているかと思いきや、とにかく好きなものしか食べないという内村選手。食事はほとんどお米と肉だが、それ以上に無類のお菓子好き。北京五輪の際に“大人買い”して現地に持ち込んだというチョコレート菓子「ブラックサンダー」は有名で、ファストフードも大好きだという。むろん、大嫌いなものは野菜である(※現在は食生活も改善し野菜も摂っているとのこと)。

その「強さの秘密」とまったく比例しない内村選手の食生活に目をつけたのが中国の雑誌「家庭医薬」である。その公式ミニブログには「五輪名アスリートの食の秘密」と題して以下のような文章を投稿している。

五輪開催期間中、日本体操のエース・内村航平はほとんど面倒を見る必要がない。マクドナルドさえ与えておけばよいのだ。多くの人が極力避けたいジャンクフードは、内村選手にとっては“食の魂(たましい)”である。これでベストコンディションを保てる以上、コーチもこう言うしかない。「ファストフードでだってカロリーは摂取できる」と。噂によると、内村選手は常にお気に入りのチョコレート菓子3箱を持ち歩いているそうである。(翻訳・編集/愛玉)

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