Record China 2018年8月16日(木) 10時10分
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15日、中国中央テレビ(CCTV)のニュースサイトは、日本が無条件降伏を宣言してから73回目の記念日を迎え、中国各地で記念行事が行われたと報じた。写真は撫順市の戦犯管理所。
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2018年8月15日、中国中央テレビ(CCTV)のニュースサイトは、日本が無条件降伏を宣言してから73回目の記念日を迎え、中国各地で記念行事が行われたと報じた。
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記事によると、江蘇省南京市では、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館で記念行事が行われ、各界の人士が「南京大虐殺」犠牲者に献花し、「平和の鐘」が鳴らされた。
河北省石家荘市の梅花惨案紀念館や湖北省の江陵抗戦紀年園、安徽省安慶市の「日軍侵略安慶史実」紀年墙でも、多くの参観者が戦争犠牲者を追想した。遼寧省撫順市の戦犯管理所旧址陳列館では午前9時に参観する市民が長い列をつくった。
黒竜江省ハルビン市でも、東北烈士紀念館を訪れた50人余の学生が抗日英雄の事績に耳を傾けていた。
江西省南昌市の新四軍軍部旧址陳列館では、次世代の人材育成を目的とする青少年組織「中国少年先鋒隊」の隊員や参観者らが、抗戦老兵を取り囲むようにして話を聞いていたという。(翻訳・編集/柳川)
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