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2018年2月、アリババグループが上海嘉定区南翔にスーパー盒馬鮮生(フーマーシィエンショォン/Hema)上海南翔店をオープン、店内にロボットレストラン「ROBOT HE 機器人餐庁」があり、ハイテクレストランとして地元で話題となっている。
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2018年2月、アリババグループが上海嘉定区南翔にスーパー盒馬鮮生(フーマーシィエンショォン/Hema)上海南翔店をオープン、店内にロボットレストラン「ROBOT HE 機器人餐庁」があり、ハイテクレストランとして地元で話題となっている。ちなみに、盒馬鮮生はアリババグループのニューリテイル戦略を実践する生鮮スーパーだ。
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このロボットレストランでは、注文から決済まで全て、アプリで完了、注文した食事は、モバイルカーにより運ばれてくる。もともとこの盒馬鮮生では、海鮮など、大きな水槽から食材を選び、その場で調理・加工し、イートインできることが人気を集めている。
ロボットレストランのシステムは、まず、盒馬鮮生のアプリをダウンロードすることから始まる。そして、盒馬鮮生のアプリ内の決済QRコードをスキャンして、座席ナンバーを受取り、入店する。入店すると、まず大きなレーンが目に入る。日本人には、さながら「巨大な回転寿し」のようにも映ると思う。
手にした座席ナンバー通りに席につき、テーブルにあるQRコードをスキャンして料理を注文する。もちろん、海鮮類は、スーパー内で直接食材を見て、注文することもできる。また、スーパー内で購入したサラダや総菜、フルーツ類なども持ち込み可能だ。
テーブルに設置された画面では、注文した料理の過程が「準備中」「調理中」などと表示される。モバイルカーが到着すると、「ご注文の料理ができました」との音声が聞こえた。上部のカバーがあくので、料理をとりだすと、自動で閉まり、また走り出していく。
システム制御されているので、注文した席に効率よく届けている。衛生的でもあるし、アトラクションのようで、モバイルカーが来るのが面白く、ついつい注文を追加してしまいそうだ。
さて、ロボットレストランとは言っても、入口にはスタッフがいて、システムを説明しているし、片付けはスタッフが実施している。調理もロボットではなく、人が調理しているので、どちらかというと、人とロボットとで、効率的に役割分担をしているようだ。
中国で「無人化」サービスが急速にすすんでいるが、本当に「無人」のところもあれば、こうした人とハイテク技術が融合した「無人化」もある。店内は、宇宙空間、近未来をイメージしたディスプレイ。明るく開放感があり、清潔感も感じる。上海で一度は体験してみたいレストランである。(提供/フライメディア)
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