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5日、香港の俳優トニー・レオンが最新の主演作「聴風者」の撮影に際して、目に高額保険をかけていたことがわかった。
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2012年8月5日、香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)が最新の主演作「聴風者」の撮影に際して、目に高額保険をかけていたことがわかった。NOWnewsが伝えた。
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「インファナル・アフェア」シリーズで共同脚本を手がけたアラン・マック(麥兆輝)とフェリックス・ チョン(庄文強)がメガホンを執った最新作。今月10日公開のサスペンス作品だ。第二次大戦直後の上海を舞台に、トニーが盲目のスパイ役を演じる。幼い頃に網膜疾患で視力を失ったとの設定で、サングラスを外した場面ではグレーのカラーコンタクトを使用し、眼球は白濁したような色に変わっている。
魅力の一つとされる美しい両目をこうして完全封印したトニーだが、今回の撮影ではその目に100万香港ドル(約1000万円)を超える高額保険がかけられたことが明らかになった。コンタクトレンズの装着が大変だったそうで、撮影のたびに大量の涙を流していたという。盲目の役ながら、意外にも目を酷使した作品になったようだ。(翻訳・編集/Mathilda)
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